当院の内視鏡検査・大腸カメラ2019.07.29
お知らせ
こんにちは。宇都宮内科クリニックです☺
本日は当院の内視鏡検査・大腸カメラの御案内です。
「大腸カメラ」とは、別名「下部消化管内視鏡」とも
呼ばれます。簡単に言うと、 『下剤を飲んで腸の中を綺麗にし、
お尻から細いカメラを入れていく検査』 です。 大腸の中をカメラで
直接見ることができるので、腹痛や下痢・便秘・血便などの原因となる
疾患がないかを見て確認することができ、またポリープやがんが
見つかった場合には生検や切除が出来るため、病気の診断や治療に
非常に有効な検査と言えます。
<当院の特徴>
①経験豊富な医師(内視鏡専門医)が検査を実施
愛媛県立中央病院、愛媛大学附属病院での豊富な内視鏡検査の経験を生かして、苦痛なく、安全な胃・大腸内視鏡検査を行い、
的確な診断と治療を患者さんに提供します。 適切に鎮痛剤・鎮静剤を使用して、なるべく
苦しくなく、つらくない検査を受けていただくように努めます。
②最新の内視鏡機器を導入 最新のスコープやプロセッサーにより精密な画像を
得られることはもちろん、
速やかに体内に吸収され腹満感が少ないとされる
CO2(二酸化炭素)送気を用いて検査をおこなっております。
(CO2(二酸化炭素)送気による追加料金はありません)。
また、内視鏡洗浄機も最新機種を導入し、学会ガイドラインに沿った
安全性の高い内視鏡検査を実施しています。
③ 日帰り手術を実施
大腸内視鏡検査でポリープが見つかった際には、その場で同時に日帰り内視鏡ポリープ
切除を行うことができます。
治療後の出血が少ないコールドポリペクトミーと呼ばれる
ポリープ切除方法も採用しております。
ポリープが大きい場合や先進治療が必要な病変の場合、
入院が必要な場合には患者様の安全性・有益性を最優先に考えて治療可能な
連携病院を御紹介しております。
☆大腸カメラの前には全身状態・内服薬の確認、検査方法の
説明、下剤処方、検査日の決定のために一度来院して頂く必要があります。
その他、ご不明な点はお問合せください。
卯之町駅より徒歩約5分!